世界初の3D計測・3Dプリンタ×サブスクリプションを実現するオーダーメイド3Dシューズブランド『AYAME』は、大阪 イオン吹田 2F ドコモショップ吹田店内にて2023年8月3日から6日の4日間期間限定でポップアップストアを出店します。
※ご予約時にクレジットカード登録をさせて頂き納品後からサブスクの課金をさせて頂きます。一括でのご精算をご希望の場合も納品後に決済をさせて頂きます。現金での清算は出来ませんので予めご了承下さい。メンテナンスサービスは納品日から1年間となり通常と変わりありませんのでご安心下さい。通常ご注文から2ヶ月ほどで納品させて頂いております。
オーダーメイド3Dシューズについて
靴が足に合わずに仕事や生活をされている方が世の中には多くいらっしゃいます。人間の骨は約200個から構成されていますがその1/4は足の骨で、これらひとつひとつの形や大きさが左右を含めて異なるのが当たり前です。そんな個性がある足に、5mmの長さだけの指標で大量生産された靴が合うという事は本当にまれです。足に合わない靴は、購入されても履かれることなく捨てられていくだけで、地球にもお財布にもやさしくない存在になってしまいます。
当社は、足を3Dスキャンして靴型(木型)からひとりひとり専用に作る事で、足に合った靴を環境に優しい作り方で造っています。また、メンテナンスサービス付きで提供する事により、足に合った靴をより長く履いて頂けるようにしています。
足と地球環境に優しい靴作り
ひとりひとりの足に合った靴を作る為に、3D技術によりお一人お一人専用の靴型をコンピュータで造ります。今まで靴型職人の経験と勘に頼って造っていたところを、コンピュータに置き換える事により従来よりも精度の高い靴型を作る事ができるようになりました。この靴型を3Dプリンタを使って作りっています。3DプリンタではPLAというトウモロコシを原料にした樹脂を使って靴型を造形していて、従来の切削のように削りカスが出る事が無く、ゴミゼロ、カーボンニュートラルな製造方法により実体化しています。
靴の構造は従来通りの動物の革を使った、伝統的な製法ですが、革の元になる動物の飼育も環境に負荷を与えない、獣害で駆除されたエゾシカの革を活用するなどしています。エゾシカは年間30億円以上農作物に被害を与えたり、自然の生き物でありながら個体数が増えすぎて森林を破壊してしまう問題のある状態になっています。バランスを取るために、捕らえられたエゾシカですが、従来は捨てられていた皮を、絞り染めによりデザイン性の高い革に生まれ変わらせ靴に靴にすることに成功しました。表面にある模様はタイダイ(絞り染め)により、野山を駆け巡っていたときについた傷を分かり難くし、デザイン性を高める役割も担っています。他にも日本国内で製造する高品質なヒールや中底などの素材を使いCo2排出を低減しています。
AYAMEのパンプス
パンプスは、足の甲が開いており、紐靴の様にサイズを調整する事ができません。足に掛かる少ない面積の革でしっかりと足に合わせないと、すぐに脱げてしまったり、前に滑っていき外反母趾の原因になったりします。ひとりひとりの足に合わせて専用の木型を造るので、足にピッタリの仕上がりとなり納品時のお客様からは、初めて足に合ったパンプスを履けましたというお声をよく頂戴します。
AYAMEパンプスの特徴
・一人一人専用の靴型(木型)を3D製作
・選べる靴の仕様:8900万通り以上
・つま先の形:ポインテッド、ラウンド、スクエア
・ヒールの高さ:フラット、3cm、5cm、7cm
・ヒールの形:フレンチ、チャンキー
・靴底:レッド、ブラック、ベージュ
・革の色、配色など