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執筆者の写真AYAME staff

パンプス x タイツは冬定番コーデ!おしゃれに見えるポイントを解説



秋冬の寒い季節にパンプスを履いておしゃれを楽しみたい人にとって、タイツは欠かせないアイテムの一つです。タイツは寒さを和らげるだけでなく、パンプスの定番コーデとしても活躍します。なかでも、黒のタイツは定番中の定番なので一つ持っておくと安心でしょう。


とはいえ、パンプスとタイツの合わせ方によっては、コーデが野暮ったくなることがあるため注意が必要です。今回は、冬の定番コーデであるパンプス×タイツのおしゃれな合わせ方について解説します。


パンプス×タイツは定番だからこそ注意も必要



普段ストッキングとパンプスでコーデをしている人は、冬の寒さ対策にタイツを取り入れましょう。簡単に、寒さ対策ができおしゃれも楽しめます。


しかし全身コーデを見てみると、パンプスとタイツの合わせ方に違和感があったり、足元だけ真っ黒で浮いていたりするケースがあるため注意が必要です。

パンプスにタイツを合わせるときは、必ず全身コーデを鏡で確認してみましょう。


例えば、真っ黒のタイツに白のパンプスだと靴が悪目立ちします。ミニスカートに透け感のない黒のタイツだと、抜け感がなくおしゃれには見えないでしょう。


定番コーデだからといって、なんでも黒のタイツを合わせるのではなく、全身のバランスを考慮することがおしゃれのポイントです。


タイツを選ぶときはデニール数に注目してみて



タイツの厚さは、素肌が透けるものから透けないものまでさまざまです。基本的に、タイツの厚さはデニール数を目安に選びましょう。

タイツのデニール数とは繊維の太さを指しており、数字が上がるほど糸が太く重くなっていきます。

パンプスに合わせるタイツなら、60・80デニールを試してみましょう。


● 素肌が透ける目安デニール数:40・60デニール

● 素肌が透けにくい目安デニール数:80・110・120デニール


60デニールは、程よく肌が透けるため脚がきれいに見えます。そして、厚みもあるため防寒対策にぴったりです。


80デニールはほとんど透け感がないものの、分厚すぎないため脚の形がきれいに見えます。60デニールよりも厚みがあるため、防寒対策もバッチリです。


同じデニール数でも、脚の太さによってタイツの透け感などが変わってきます。いくつか試し、自分の好みに合うデニール数を見つけてみてください。


パンプスとタイツのおしゃれな合わせ方


具体的に、パンプスとタイツのおしゃれな合わせ方を3つ紹介します。


定番黒タイツはどんなパンプスにも合わせやすい

黒のタイツは冬の定番であり、パンプスの色やデザインに関係なく合わせやすくなっています。

黒のパンプスと合わせると足元に統一感が出るため、タイツ初心者でも挑戦しやすいです。


できれば原色系のパンプスではなく、少しくすんでいる色味やスエード素材を選びましょう。黒タイツとマッチしやすく、野暮ったくならないのでおすすめです。


グレー系タイツは足元に軽さが出る

黒のタイツが重いと感じる場合は、グレー系のカラータイツがおすすめです。黒のタイツに比べて、程よく軽い足元コーデができます。


グレー系のタイツは黒のパンプスはもちろん、ボルドー系のカラーパンプスとも好相性です。


ボルドー系タイツにも挑戦してみよう

秋冬の街並みに映えるボルドー系のタイツは、大人の女性が挑戦しやすいカラータイツです。

黒やグレーのパンプスにもマッチするので、いつもより少し冒険したコーデが楽しめます。

黒っぽい全身コーデにボルドーのタイツを選ぶと、パッとした華やかさを演出できるでしょう。


パンプスとタイツの組み合わせを楽しむならサイズにもこだわろう



パンプスとタイツの組み合わせは、簡単におしゃれを楽しめる秋冬の定番コーデです。初心者なら、黒のタイツから取り入れてみましょう。おしゃれだけでなく、防寒対策になるため冷えの解消にも繋がります。


注意したいのは、パンプスのサイズです。素足やストッキングでサイズがぴったりのパンプスでは、タイツ着用でパンプスを履く際にきつく感じる。夕方になり足がむくむと、さらに圧迫され痛みを伴うことがあるでしょう。


AYAMEではタイツを履いたときを考慮したうえで、あなたにぴったりのオーダーメイドパンプスをご提供できます。革の色やデザイン、ヒールの高さなど、約8900万通りから選択可能です。

そして高いイメージのオーダーメイドパンプスですが、AYAMEならメンテナンス付き月額6,600円(税込)のサブスクプランで活用できます。

パンプスとタイツの組み合わせを快適に楽しみたいなら、ぜひAYAMEにご相談ください。



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