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執筆者の写真AYAME staff

パンプスで爪が痛い!内出血してしまう!足を守る対処法や原因を解説

自分にぴったりのパンプスを履いていないと痛みを感じ、中には爪から出血してしまう方もいるでしょう。

パンプスは足に負担をかける場合もあるので、ずっと履いているといつの間にかトラブルが起きてしまうかもしれません。

トラブルを放っておけば症状が強くなり、歩くのが難しくなることもあります。


今回は痛くなり、出血してしまう原因や、足のダメージを減らす効果的な対処法を紹介していきましょう。

とくに仕事などでパンプスを履く方は、足に痛みが起きると困ってしまいますよね。

しかし、しっかりとコツを押さえれば足の負担を減らせ、楽にパンプスを身に付けることが可能です。

対処法や痛みの原因を理解し、負担を感じることなくパンプスを履けるようになりましょう。


 
 

パンプスで爪が内出血する原因は?

パンプスで爪が内出血する原因は?

パンプスを履くことによって爪のあたりが内出血したときは、爪下血種が起こっているかもしれません。

過度の圧迫により爪と皮膚の間に血液が溜まっており、周りの組織を刺激して痛みが発生してしまいます。

酷くなれば爪の周りが大きく腫れ、さらに痛みも強くなるので要注意。

歩かなくてもじっとしているだけで痛むため、なるべく早く皮膚科へ行くようにしてください。

しかし、爪下血種は爪の下にマメができた状態なので、わざとつぶして血液を外へ出すことにより治療することが可能です。

施術の際は爪に穴を開ける必要がありますが、血液がなくなることで痛みが減るでしょう。

また、溜まった血液が少量の場合は少しずつ吸収され、自然に治るとも言われています。


爪下血種が起こるのを避けたい場合は、パンプスのつま先に注目して選ぶのがおすすめです。

つま先のカーブの形が合っていなければ、歩いているうちに前すべりして足を圧迫してしまいます。

試着した際はピッタリでも、長時間履くことで痛みが出る場合もあるため、自分のつま先の形を把握しておきましょう。



パンプスによる爪の内出血を防ぐコツ3つ

パンプスによる爪の内出血を防ぐコツ3つ

パンプスを履くことにより、爪が内出血するなどのトラブルが起きてしまうのは避けたいところ。

ここでは足のダメージを減らす方法を紹介するので、パンプスを履くことが多い方はぜひ参考にしてください。


メディカルテープを使う

パンプスによる足のダメージを減らしたいときは、メディカルテープを使ってみるのがおすすめです。

指とパンプスが当たる部分にメディカルテープを巻き付ければ、足の神経への衝撃を減らせます。同時にメディカルテープが爪を保護する役割も果たしてくれます。

パンプスと指のあたる圧力が分散して少なくなるので、今までより楽にパンプスを履けるようになるでしょう。

メディカルテープを購入する際は通気性があり、細めで伸びの良い商品を選ぶのがベスト。


ジェルインソールを付ける

ジェルインソールをパンプスのつま先部分に入れれば、ジェル素材によって足が前すべりしづらくなります。(100円ショップの耐震マットもこの方法の親戚です)

最初から圧迫感のあるときには使えない方法ですが、歩いているうちに痛くなってしまう場合にはピッタリの方法です。

密着しやすいジェルインソールを選び、できるだけ足がすべらないようにするのがコツ。

また、ジェルインソールには全面タイプとハーフタイプがありますが、圧迫感や汚れの目立ちを抑えるためにもハーフタイプが良いでしょう。

前すべりに悩んでいる方は、ぜひジェルインソールを活用してみてください。


パンプスの選び方を見直す

人によってつま先の形はそれぞれで、相性の良いパンプスも異なります。

そのため、自分のつま先を以下でチェックし、ピッタリのパンプスを選べるようになりましょう。


  • 親指がもっとも長いエジプト型:オブリークトゥパンプス・ラウンドトゥパンプス

  • 人差し指がもっとも長いギリシャ型:ポインテッドトゥパンプス

  • すべての指の長さがほとんど変わらないスクエア型:スクエアトゥパンプス・オブリークトゥパンプス


エジプト型の場合は、とくにラウンドトゥパンプスがおすすめ。体重がバランス良く分散され、足への負担を軽減してくれます。

中央がとがっているポインテッドトゥパンプスは、人差し指を圧迫しないように作られているためギリシャ型に向いています。

また、スクエア型の方はつま先が細いパンプスを選んでしまうと、足全体が圧迫されるので要注意。

なるべくつま先の広いパンプスを履き、指へのダメージを防げるようにしてください。

そのほかにも、パンプスを購入するときはヒールの高さやフィット感を重視して選ぶと良いです。

詳しいパンプスの選び方を知りたい方は、以下の記事を参考にしてみましょう。





爪の内出血が起こりにくいパンプス

爪の内出血が起こりにくいパンプス

AYAMEのオーダーメイド3Dパンプスは自分にピッタリのパンプスが手に入り、足の痛みや圧迫感に悩む必要がありません。

最新式の3Dプリンタで完璧な足型を取ることにより、従来よりも質の高いオーダーメイドパンプスを作成できます。

スキャンデータをもとに一人ひとりに合ったサイズを作るので、負担なく履けるパンプスを提供してもらえるでしょう。


また、AYAMEはメンテナンス付き月額6,600円のサブスクリプションサービスで、手軽に利用できるのが特徴。

デザインも充実しており8,900万通り以上の中から自由に選べ、自分だけのオリジナルパンプスをオーダーできます。

さらに、安心して履けるようにメンテナンスも付いてくるため、いつでも綺麗な状態で使えるのもうれしいポイント。

中敷きの交換・リフト交換は無制限で、快適に履き続けられる仕組みが整っています。

底の張り替えや傷の修理にも対応しており、万が一パンプスが破損してしまった場合も安心です。

自分だけのフルオーダーパンプスを履き、足に負担をかけないオシャレを楽しみましょう。

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